残念ながらブリヂストンではないのですが、
ランクルのタイヤ、295/35R24のタイヤ交換をしました。
弊社はトラックタイヤ専門店をうたっているだけに作業の9割以上はトラックタイヤの作業をしています。この日も土曜日ということもあり4トン車や大型増トン車など1日で20台弱の御来店がありましたが、乗用車はこのランクル1台でした。しかし乗用車の作業もできますよ。
このように乗用車としては大きいタイヤも普段もっと大きいタイヤばかり作業しているので抵抗ないかも?
弊社のサービスマンの技術力はすごい。
タイヤ交換の仕組みは何種類かありますが大きさによる違いはありません。最近はトラックも乗用車も、ほとんどのタイヤがチューブレスタイヤと言われるチューブの入っていないタイヤが主流です。
空気を抜いたらホイールとタイヤがついているビードと言われる部分を片方ずつ外していきます。その時ホイールのウェル部といわれるくぼみに反対側のビードを落として外します。新しいタイヤを装着するのは、またその逆をしていきます。サイズによって難しい、簡単はありますが基本的には同じです。
タイヤ交換のことはどんなことでも相談下さい、よろしくお願いします。