トラックタイヤ センター

スタッドレス→夏タイヤへ

通年の経験から推測するに

そろそろスタッドレスから夏用タイヤへ変えてもええんちゃう

時期突入しようとしております。

本格的に突入すると

店内や作業場はてんやわんやの大忙しになります。

いわゆる繁忙期といったところですね。

皆様も年度末でお忙しい中だと思われますが

いかがお過ごしでしょうか?

そんなところで今回は

冬→春のタイヤ履き替えのご案内です。

弊社では、2,3年前に施行した電話予約制度により

待ち時間の緩和と効率的な作業を実現しております。

完全予約制度となっておりますので

お手数ではございますが必ず連絡のほどお願いいたします。

なお、キャンセル変更等は

可能な限り柔軟に対応させていただきますので

仮予約でもお取りいただければと思います。

お気軽にお電話にてお問合せください。

春の履き替えにおいては

履きつぶし等もあり、幾分通りの作業内容が考えられます。

来たる次の冬に向け、

◎コストの削減

◎平準化

なども考慮し、ご提案させていただきます。

現在は、ご来店出張作業の二本柱で運用しております。

少しずつご予約のお声をいただいておりますので

お問い合わせの方お待ちしております。

もちろん!新規のお客様大歓迎でございます!


豆知識(うんちく)タイム

~スタッドレスてなんやねンの歴史~

スタッドレス(studless)』とは英語で「鋲(びょう)がない

といった意味合いになります。

歴史を遡るとこんな歴史があります。

昔の冬用タイヤには金属のスパイクがついていました。

こういったタイヤは1960年代日本で使用され始め

1970年代には積雪寒冷地で広く普及され始めました。

しかしながらこれらのタイヤは

乾燥した路面でアスファルトを削り

粉じん公害を引き起こす原因となり

環境問題が指摘され始めました。

その結果、1990年

スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律

が公布・施工され、1991年4月1日から

指定地域内でのスパイクタイヤの使用が禁止されました。

これによりスパイクタイヤ

約30年以上前から一般的に使用されなくなり

現在におけるスタッドレスタイヤ

冬用タイヤの主流となりました。


最後までお読みいただき、心より感謝いたします。

ご質問・気になる点などありましたら、お気軽にご連絡ください!