今年は寒波が早く来たようで例年より早くスタッドレスタイヤの交換が推移しています。11月中旬から来店のお客様が増え始め今日まで継続して来ていただけています。ありがとうございます。さて、先日のバランサーの紹介に続いて機材シリーズです。タイヤ交換をするためにはタイヤを車両からはずす必要があります。大型建設車両などで車両につけたまま交換する場合もありますが、ほとんどの場合車両からはずさないとタイヤ交換ができません。そのために車両をジャッキアップしタイヤを地面から浮かします。その時に使う機材がジャッキになります。弊社で主に使っているのが写真奥からガレージジャッキ、フロント用電動油圧ジャッキ、高床ブースタージャッキ、低床ブースタージャッキです。それぞれ能力は違いますが低床用でも20トンの能力があります。よくお客様から荷物を積んでいるけどタイヤ交換できますか?という問い合わせを受けます。もちろん荷物を積んでいない時の方が安全上良いかもしれませんがジャッキの能力は荷物を積んでいても大丈夫ですと答えています。弊社では4トン以上の車両では安全上センター部、一点のジャッキアップは行っていません。それ以下の車両でも可能であれば2本がけするようにしています。需要期に入ってから2台ほど故障して修理中ですが、写真のジャッキがフル稼働で頑張ってくれてます。まだスタッドレスタイヤに交換されてないお客様、今年は必要ではないですか、問い合わせお待ちしています。