トラックタイヤ センター

春のタイヤ履き替え資料作成中

3月後半になると春の履き替えがはじまります。冬に履いたスタッドレスタイヤを夏用タイヤにまた戻します。中にはよく走るお客様で12月にスタッドレスタイヤを装着して、そのまま1年間履き続けてまた12月に新品スタッドレスタイヤを購入頂けるお客様もありますが、なかなか1年間でタイヤが完摩しないのとスタッドレスタイヤは溝がまだ深い時はゴムの動きも大きいので燃費が悪くなりコスト増となるため、新品を装着した年の春は、はずして翌冬にまた装着するお客様がほとんどです。そこで必要なのが、どの車両ははずしてどの車両は履き潰すか?またはずした夏用タイヤはあるのか?そのタイヤはフロントで使えるのか?リアで使った方が良いのか?新品タイヤが必要なのか?リトレッドタイヤが必要なのか?そうすると春の予算はどのくらいなのか?翌冬の予算はどのくらいなのか?を試算してお客様に提案します。そのための資料として夏タイヤの在庫や現在装着中のスタッドレスタイヤの状況を知る必要があります。夏タイヤの在庫は先日の記事にも書きましたが1月に取り組んだので、今は現在装着中のタイヤチェックサービス(写真)の真っ最中です。春の提案は冬のことも考えると何通りも考えられるのでタイヤ屋の腕の見せ所ですお客様の御要望に応えられるよう頑張りますのでよろしくお願いします。