ラフテレーンクレーンのタイヤ交換をしました。ラフテレーンクレーンは吊れる重量によって様々な大きさがありますが写真のラフテレーンクレーンは一般に13トンラフターと言われるタイプになります。13トンは最大であって条件によって吊れる重量は変わります。弊社のお客様は60トンも所有されていますが、今回タイヤ交換したのは1番小さいタイプになります。タイヤは他のラテレーンクレーンは建設車両用のタイヤが装着されているのが多いですが、13トンラフタークレーンは275/80R225 151/148Jというトラック用のタイヤが装着されています。最大負荷能力3450kgなので4本で13800kg、13トンに800kg余裕があることになります。ラフテレーンクレーンのタイヤ管理はトラックと違い走行がそれほど多くないので摩耗がすすみません。何年もタイヤが持つので劣化による故障が防がないとといけません。製造から5年以上のタイヤは注視して10年以上のタイヤは溝があっても交換をおすすめしています。タイヤに関すること何でも相談下さい、よろしくお願いします。