簡単にタイヤでできる経費削減案

新品タイヤをスペアに吊っていませんか?

先日、タイヤ6本交換で事前に電話があり2トン車が来店されました。

もちろん新品タイヤを6本、御用意していたのですが、

弊社フロントマンはスペアタイヤが新車からそのままで新品タイヤが着いているのに気が付きました。

この車両は新車から初めてのタイヤ交換でスペアタイヤの製造セリアルも2013年と比較的新しいため、またパタンも次に装着するパタンと特性が同じだったためスペアタイヤを利用して5本交換とすることを提案して了承を得て作業をしました。このことにより、

 費用が約2万円少なくて済みました。

弊社も同じ作業で2万円安くするのは難しいですが、商品の出荷本数が減ればその分安くするのは可能です。

使わなかった1本が弊社の在庫として残ってしまいますが普段から20本ぐらい在庫しているメインサイズだったので喜んでコスト削減案を提案させて頂きました。

車両の状況によって安全を維持したままコスト削減できる方法を常に考えて提案します。

タイヤに関することは何でも相談下さい。よろしくお願いします。

 

スペアのタイヤは溝があっても製造から年数が経ってしまい、応急用では良いが通常使用にはおすすめできない場合もあります。補修用とパタン等が違い混用するのが適さない場合もあります。

タイヤ経費削減プラン2019.4.1

TPP トータルパッケージプラン タイヤ契約

TPPを契約していただきました。TPPと言っても環太平洋戦略的経済提携協定ではありません。

ブリヂストンのトラックタイヤ部門がお客様の課題解決のために薦めている一括請負プラン、

トータルパッケージプランの契約をしていただきました。

他社とも取引をしているお客様で社長の評価は価格ではA社優位、商品ではB社優位でした。
A社B社より安全性を維持したままトータルでのコスト削減をする自信はあったのですが
具体的に見積書等で提示するのが難しいかったのです。
しかし、この度、安全のため毎冬シーズンに駆動軸には新品(リトレッド)スタッドレスを装着する条件を付けて
添付写真のように過去実績より年間753,369円の経費を削減した上で支払いも均一化する
TPPを提案することができて全車両ではありませんが採用していただくことになりました。
コスト削減の根拠はリトレッド工場をグループ会社に持つ弊社の強みを活かして、
摩耗タイヤを早めにはずしてリトレッドタイヤの台タイヤにしたり、
使用するタイヤのリトレッド比率を上げて削減します。
そして何より今まで以上にメンテナンスをしてタイヤの寿命を延ばせると踏んだからです。
TPPは画期的な商品でこれまでのタイヤ販売とは違うのですが、
タイヤはメンテナンスをすると寿命が延びます。
しかしなかなか徹底できないので、それを弊社に任せていただければコスト削減致します。
契約してみたい車両のタイヤ点検をさせていただいて、
 年間走行距離(月間)、
 燃費、
 過去のタイヤ費用
を教えていただければ御見積いたします。
よろしくお願いします。

POTENZAにする? REGNOにする?

先日、乗用車ですがタイヤの選定について質問がありました。

もうすぐ車検でBMW X3のタイヤを交換しなければならないのですが、ランフラットは高い上に乗り心地がもうひとつなので、REGNO-GR-XIの245/50/R18にするか、やはりランフラットのPOTENZA S001 245/50R18 100W MOEにするか、悩んでいますが、タイヤのプロである辰村さんのお勧めはありますか? よろしくお願いします

弊社ではトラック専門としていますが、もちろん乗用車のタイヤの販売もしています。トラックタイヤの営業マンはタイヤの技術的な問題からの適合品推奨のプロなのでこのような御依頼には向いているかも?

私の回答は

昨日のBMW X3 245/50R18 ランフラットのタイヤについての問い合わせですが、 私のおすすめタイヤはBMWの7シリーズで承認が取れているTURANZAのER42というタイヤです。もちろんランフラットです。

まずMOEというのはベンツの承認タイヤのことで、このサイズのPOTENZA S001はSクラス用で少し運動性能も重視しているため乗り心地は悪いかもしれません。

X3ではこのサイズではブリヂストンは承認タイヤがないのですが、他のサイズでBMWの承認が取れているEL42に類似したパタンのER42が7シリーズ用であるので、それをおすすめします。

TURANZAはPOTENZAと違いREGNO同様乗り心地等も重視した設計のタイヤが多くER42も細かいサイプも切った静粛性を意識したおとなしいパタンです。

REGNOのGR-XIについては、静粛性のレベルは高いと思いますが、やはりランフラットでないこと(スペアタイヤがないので、いざというとき困る)と、汎用性の高いタイヤではありますがSUVであるX3装着には剛性に不安があり高速道路等でのふらつきや片べり等の偏摩耗の発生が懸念されるためER42の方がおすすめです。

カタログには写真もなく小さくしか載ってないのですがTURANZAのER42というタイヤを装着して満足していただきました。

POTENZAかREGNOの答えは車によってもお客様の好みによっても変わってくるので答えはありません。

トラックのタイヤも車両や運行状況、経営者様、乗務員様の求める性能によって変わってくるのでお客様の情報をもらってから適合品推奨をしていきます。

タイヤに関する問い合わせは何でも相談ください、よろしくお願いします。

 

295/35R24 タイヤ交換しました

残念ながらブリヂストンではないのですが、

ランクルのタイヤ、295/35R24のタイヤ交換をしました。

弊社はトラックタイヤ専門店をうたっているだけに作業の9割以上はトラックタイヤの作業をしています。この日も土曜日ということもあり4トン車や大型増トン車など1日で20台弱の御来店がありましたが、乗用車はこのランクル1台でした。しかし乗用車の作業もできますよ。

このように乗用車としては大きいタイヤも普段もっと大きいタイヤばかり作業しているので抵抗ないかも?

弊社のサービスマンの技術力はすごい。

タイヤ交換の仕組みは何種類かありますが大きさによる違いはありません。最近はトラックも乗用車も、ほとんどのタイヤがチューブレスタイヤと言われるチューブの入っていないタイヤが主流です。

空気を抜いたらホイールとタイヤがついているビードと言われる部分を片方ずつ外していきます。その時ホイールのウェル部といわれるくぼみに反対側のビードを落として外します。新しいタイヤを装着するのは、またその逆をしていきます。サイズによって難しい、簡単はありますが基本的には同じです。

タイヤ交換のことはどんなことでも相談下さい、よろしくお願いします。

トラック用アルミホイール装着しました。

トラック・バス用アルミホイール、タフブライトを購入していただきました。

アルミホイールを装着すると軽量化により積載量が増やせたり、燃費が良くなったりの効果が見込まれます。

今回は違いますが、弊社ではトラックディラー様との御取引があるため、新車を納車する前のアルミホイール装着の御依頼があります。架装途中で変更があって車両の重量が増えてしまったとき等スチールからアルミに変えるだけで重量をおとすことができます。

ホイールにもよりますが、大型4軸低床車(19.5×6.75)のホイールが

タフブライトで15.9kgスチールホイールが27.0kgなので

1個△11.1kg1台分で△144.3kgの軽量化ができます。

ちなみにタイヤも同じサイズ、規格でもパタンにより重量が異なります。

その話はまた後日…

話を戻しますがアルミホイールを装着すると軽量化だけでなく、

何より見た目が良くなります。

装着後の手入れも必要ですが弊社のお客様の乗務員様はまめに洗車してきれいにされている方が多いですね。

車両をきれいにしている乗務員様はタイヤのメンテナンスも気にかけて頂いている方が多く、

上手に使われてタイヤを安全に長持ちさせているように思います。

1本123㎏の産業車両用タイヤを作業しました。

300-15/8.00 PL01 という産業車両用のタイヤです。

タイヤに空気を入れずに全部ゴムでできたノーパンクタイヤで

タイヤだけで重さが123kg ホイルを合わせると200kg近くなるのではないでしょうか、重たかった。

すごいのは重さだけではありません。タイヤには負荷能力の規格があって、

このタイヤはフォークリフトに使用の場合、

最高速度 10km/hの条件で 荷重輪7430kg 操舵輪5715kg。

最高速度 15km/hの条件で 荷重輪7105kg 操舵輪5465kg、

最高速度 20km/hの条件で 荷重輪6785kg 操舵輪5220kg

の負荷能力があります。

乗用車の一般的なタイヤ195/65R15 91Hが空気圧220kPaで585kgですから10倍以上ですね、大きいタイヤでもっと負荷能力のあるタイヤは多数ありますが、この大きさではかなりすごいです。

最高速度が20km/hでよければパンクはしませんし強いですよ、価格もそれなりにしますが…

弊社では空港内の特殊車両等の作業もするためノーパンクタイヤの入替作業ができるタイヤチェンジャーの設備があります。フォークリフトやその他特殊車両にも対応できますよ、よろしくお願いします。

トルク管理機器を導入し法令順守の作業を行っています。

2007年4月以降、弊社ではトルク管理機器を導入し法令順守の作業を行っています。

当初は規定トルクでは締め付けが弱いのでナットの緩みが頻発するのでは?

という不安の声を多数頂きましたが、

10年続けると逆に規定トルクで締めないと不安になるようになりました。

トルク管理を徹底し均一に締めることでホイルの不安定な装着が解消され、

写真のように条件の厳しいダンプトラックでも安全に運行して頂いています。

もちろん初期のなじみ等によりナットの緩みは今でもあります。

タイヤ交換時にハブとホイルの当たり面が摩耗していたり、ナット穴からサビが出ていたりすると

増し締めを強く訴求する等して事故を未然に防いでいます。

2007年法改正時、国交省はある一定以上で締め付けるとハブボルトの軸力が得られず車輪脱落の原因になるとして規定トルクでの締め付けを法制化しました。よって表題のように弊社ではトルク管理機器を導入し法令順守の作業を行っています。

新商品トラックタイヤM746テストします

ブリヂストンから海コンを主体とした3軸トレーラに求められる性能を実現させた リブラグ基調ミックスタイヤ「M746」が昨年発売されました。

その性能を知るために従来品のリトレッド「DSNⅢ」との比較テストをします。

できるだけ同じ条件でテストしたいため同じ車両の同軸右と左に2本ずつ装着しました。数か月後ローテーションをして左右の条件も同じにしてテストします。

タイヤは同じサイズでもさまざまな種類があり性能も違います。カタログだけでは、わからない性能もあるので実際に装着してデータを取り次の提案の資料にしたりします。

今回の期待値は耐摩耗と耐偏摩耗です。リトレッドよりコストパフォーマンスがでるかも?

使用条件によって発揮される性能が違うのですが、車両にあった商品を薦めてコスト削減と安全運行のお手伝いをするのが当社の仕事です。

テスト結果がでました。