車両ハブが摩滅しているとホイルの耐久性が低下します

先日、フロントタイヤのホイル割れで来店されたお客様の車両ハブを点検するとハブがかなり摩耗していてホイル割れの原因はこれだと思いました。ボルトの上に三日月状の段差(写真)ができていますが新品だと段差がありません。ハブが摩滅している場合、ホイルが新品でも当たり面が少なくなりホイル割れの原因になります。このお客様は中古車を購入されたそうです。ボルトは新品に交換されていたので、以前からハブの摩耗が原因となるボルトの損傷などがあったのでしょう。以前の記事にも書きましたがタイヤと同様ホイルやハブも摩耗するのです。鉄の塊が摩耗するのは想像しにくいですが大型トラックなどはかなりの力がかかっていて使用に伴い摩耗が進んでしまいます。摩耗がすすんでハブとホイルに隙間のできた車両はサビが出てくることが多いので注意が必要です。車輪脱落事故の原因となるので交換が必要ですがハブの交換となると数十万円すると聞いています。弊社ではブリヂストンの作業標準を順守しお客様の部品が少しでも長持ちするように努めています。ホイルがたびたび割れるお客様いっしょに対策を考えますので問い合わせ下さいよろしくお願いします。