ホイルのリムからエア漏れ

先週から続いてホイルの話題を、トラックのタイヤを年に400本ほどパンク修理する弊社でも年に1本あるかないかの事例です。パンク修理で来店されてもタイヤにはどこにも異常がないし、バルブの根元やバルブコア等の異常もなく、タイヤとホイルがフィットするリムフランジ部からのエア漏れもないとなると最後に調べるのがホイルのリム部からのエア漏れ(写真)です。写真はカーディラー様から原因調査の依頼を受けたホイルですが、リム部にせっけん水をかけると白く泡が出ていて少しずつエアが漏れているのがわかります。こうなると修理はできません。また、少しずつ漏れるのとタイヤには外傷がないので乗務員さんがパンクに気づかず走行してしまい、気づいた時にはタイヤが完全に壊れてしまうブリーディングCBUを起こしやすい損傷です。ではなぜこのような損傷が起きるのかですが主な原因としてエアー充填時にタイヤ内部への水分混入によるリム内部のサビが影響するそうです。ちなみに弊社ではエアー充填用のエアーはもちろん機材に使用するエアもエアドライヤを通したエアを使用しています。しかし弊社のお客様でもホイル内部にサビが見られるお客様はあるので注意が必要です。パンクには何か原因があります。タイヤに関すること何でも相談ください。よろしくお願いします。