エコタイヤ装着証明書

お客様からエコタイヤ装着証明書の発行依頼を受けました。各都道府県のトラック協会が省エネ対策及び環境対策の一環として、燃費向上によるCO2の排出削減を図るためエコタイヤの購入費用の一部を助成する事業で必要な書類の一部です。弊社でも長距離を運行するお客様中心にタイヤ費の比にならないコスト削減(燃料費5%改善はタイヤ費55%に相当)が見込める燃料費の削減のために転がり抵抗の少ないタイヤECOPIAをすすめていますが商品の価格が通常品に比べ高いことが購入の壁になっています。そのようなお客様へは大変ありがたい施策です。トラック協会によって助成内容は違うようですが兵庫県トラック協会の助成交付額は新品タイヤ1本あたり2,000円、リトレッドタイヤ1本あたり1,500円で上限は60,000円だそうです。トラック協会の会員のお客様、エコタイヤを装着して燃料費を削減して助成金を申請して助成金も交付してもらうのはどうでしょうか?もちろんエコタイヤ取扱いしています。よろしくお願いします。

 

夏場にはタイヤの故障が増えます。

路面温度が上昇する夏場にはタイヤの故障が増えます。昨夏も同様の記事を書きましたが今年も暑い日が続きタイヤの故障が増えているように思います。そこでよく聞くのがリトレッドタイヤ(再生タイヤ)のトレッド部が剥がれたというものです。左の写真のタイヤもお客様からそのようなご指摘を受けましたがその場で剥がれた方のトレッド部にスチールのコードが付いており、これはリトレッドした部分ではなく台タイヤのベルトから剥がれているためリトレッドした部分ではないですよと説明します。原因は台タイヤにあって、新品タイヤでももちろんこの損傷は発生しますし、何らかの理由で空気圧が低下してタイヤが荷重に耐えられなくなって損傷する場合が多いです。ちなみに右の写真はリトレッドの検査時の写真ですがリトレッドした部分はゴムの部分のみです。手前の部分が台タイヤ削ったバフ面です。もしリトレッドした部分が剥がれるだけならバーストせずにエアは入ったままです。写真のタイヤもエア充填できます。リトレッドが新品より故障率が高いのは確かです。お客様のタイヤのトラブルを減らすようにメンテナンスし安全運行とコスト削減の両立を図ります。よろしくお願いします。

新車装着タイヤ(トラック)について

新車装着タイヤの注文をカーディーラー様からいただきました。納車時に釘が刺さっているのがわかり1本交換となりました。さすがに新車の納車時なので他のタイヤとパタンを合わせるため汎用品ではなく写真のように新車装着タイヤを御用意しました。最近ブリヂストンの乗用車用タイヤでは新車装着タイヤを基準にそれより上の性能のタイヤを「ちゃんと買い」と言って装着することを推奨していますが、これは新車装着タイヤより性能が劣るタイヤが世の中に多くなってしまったからだと思います。ではトラック・バス用はどうでしょうか?タイヤの性能にはドライ性能、ウェット性能、低燃費性能、ライフ性能、静粛性、乗り心地、直進安定性等がありますが、トラック・バス用の業務車両は前者の性能、しっかり止まって、減りにくいタイヤ性能を重視していると思われます。そこで弊社でのタイヤ交換時は新車装着タイヤではなく、車両の運行にあったタイヤを推奨するようにしています。おすすめはミックスパタンです。一般的にリブパタンに比べウェット性能が良く、幅、溝ともにあるためゴム量が多く耐摩耗も良いです。耐偏摩耗性が劣る場合がありますが、そこは弊社がしっかりメンテナンスさせていただきます。タイヤに関すること相談ください、よろしくお願いします。

新ISOホイル固着について

大型車に新ISOホイルが装着され始めて数年が経ち、弊社でのタイヤ交換車両でも比率が上がってきました。形状やボルト、ナットがJISホイルとは大きく違い作業でも注意しなければいけない事が多々あるのですが、その中で作業性で手間がかかるのがハブへの固着の問題があります。新ISOホイルはホイルのセンター出しをハブのインロー部で行うため(JIS式はホイルの球面座で行います)ホイルとハブに隙間がなく固着しやすいという問題があります。固着しにくいように脱着作業をする時インロー部にグリスを塗布したりするのですが、新車から1回目のローテーション作業等の場合、固着して人間の力ではどうしようもない場合があります。そこで能力を発揮してくれるのが写真のホイルドローレバーです。このツールのおかげで固着したホイルの脱着作業はかなり効率が上がりました。お客様の車両を安全に効率よく作業をするために新しいツールも導入しています。これからもよろしくお願いします。

 

アルミホイル磨いてみました。

昨年、記事でも紹介したアルミホイルを購入していただいたお客様から洗車をしてもアルミがきれいにならないと聞いたので調査をしました。タイヤのメンテナンスはおまかせくださいと弊社の強みにしているのですが、アルミホイルの販売後の光沢の維持等のメンテナンスについてはあまりに無知でした。アルミホイルを装着する理由としてもちろん最大のメリットは軽量化による積載量のUPがあるとは思いますが、ファッション性、光沢により見た目が良くなるというのもあると思います。昨年購入していただいたお客様のアルミホイルを洗車せっけんで洗いましたが確かに光沢は戻りませんでした。他のお客様で新車から十年以上乗っている車両でもきれいに光沢を維持している車両を何台も見ているので聞いてみると、やはりみなさん頑張って磨いているそうです。そこで弊社でも何年も磨いていないアルミホイルを写真のように磨いてみました。すると傷はなくなりませんでしたが光沢は思っていたより戻りました。しかも頑張って磨くというより化学変化なのかどうかわかりませんが力を入れずにウエスにケミカル剤をつけて5分ぐらいなでていると光沢が戻りました。日頃からメンテナンスしているホイルはそこまで時間はかからないと思います。また乗用車のアルミホイル用には手入れを軽減するためにガラスコーティング剤がありますが、これをトラックのアルミホイルにできるかメーカーに問い合わせをすると実績がないのでテストしてみたいとのことでした。タイヤに関することホイルに関すること弊社でわからないことも調べますので問い合わせください。よろしくお願いします。